Sunday, February 20, 2011

たじきすたん

既に13カ国目に突入です。
数えていられるうちは、まだまだひよっこかな。

日本ODAで上位に入るインドネシアにはまだ行ったことないし。比較的、あまり馴染み度の高くない国を担当してきたような気がします。そのため、行く先々でその土地の言語が分からないことに右往左往してしまうわけですが。しかし、私の言語能力は高が知れているので、そんな10何カ国の言語を全て習得する余力はないです、意欲はありますけど、ざーんねん。

世の中には、憤ってもしょうがないことがあります。
それを真摯に運命と捉え、着実に自分の道を敷いていく、ことが大切、と思います。


今年初の雪をドゥシャンベで眺めました。
記憶の中では、2008年春のイギリス異常大雪以来です。なつかしい・・・・
ひんやりした中で、

Development practionerとAid receiver (?)の関係について

悶々と考えました。Practionerといっても、私の場合、まだまだひよっこ。
日本であれば中堅といわれるお年頃ですが、開発の世界ではまだまだ。あるかなしかの経験を頼りに、自分の立ち位置や態度、考え方等を調整しているところです。

結局、今の組織の看板に頼っているところも多いと思います。組織の看板=私、とか大きな勘違いをしないよう、常に我が身を振り返り、で参りたいところです。

Sunday, February 13, 2011

ちくせきはけっしてむだにならず。

生きていれば、あまり社交的ともいえない私も、それなりに様々な方とお目にかかり、おしゃべりをする機会に恵まれるわけです。

今の場合、立場が立場ゆえ、みなさんの「術(技)」を観る機会も多いですし、そういう機会を頂くことができるよう、様々な風を交わしつつ、努めています。

そうすると、なぜか、

こうだろうなぁ・・・・

という、今までの自分が無意識に蓄積してきた術と、シニアの方々の術が、うまーくドッキングして、知らないうちに何故か実行していたりするわけです。



こうやって、自分の術がアップデートされていくのかな、なんて今週学びました。

(しかし、突如、仕事量がぶわーんと膨らみ、膨らんだこと自体は全くストレスになっていなかった(つもり)のですが、金曜日の午後はギブアップしました。仕事の体力アップが大切。そうしたら、もっとお仕事楽しくなる。)

Tuesday, February 8, 2011

地味に逃亡癖(壁?)

有難いことに、様々なお仕事を頂いておりますが・・・・

時に好きなことが、時に

にがーて

になっちゃったりします。多分、ほぼ100%の確率で、気分の問題です。

今、その瞬間です。
取り組まなくてはならないものがあるとき、他のもの(お仕事)を見てしまうと、そちらへよろけてしまうこの性分、何とかなりませぬでしょうか。

Sunday, February 6, 2011

あっというまに2月ですね

パキスタンデビューの出張から帰国して1週間、次の出張が既に10日後に迫っております。

今年の第1四半期、こんな感じが続きます・・・。昨年と全く違うペースにどきどきしてますが、そもそもこういうものだったのではないか?とも。


仕事の動きはControllable。自分の適正範囲というものをきちんと見極めることが何よりも大切です。新しいことが目の前にやってきてくれたとき、一度経験させてもらえると、大抵、それに対する自分の適性というものは見える。何回かトライさせてもらえればモノになるかも!と思えたり、いや、この分野については勘弁だ、知識を正確に取得するのに精一杯~、のような。




でも、それ以外は?

なんて。