知る人ぞ知る、かもしれません。
2005年秋から2007年夏まで、パレスチナにどっぷり浸かっていた私は、このCheckpointの名前を聞くとびくっとします。数週間前に、BBCから流れてきたこの名前にびっくりしました。
にわか勉強の私がここで何かを論じるのは遠慮しますが、中東和平という問題が視野に入るようになってから5年以上が経つ。議論の潮流も、議論する人が政治の動きによって変わっている以外は、大きな変化がなかなか。
一方で、そのときに携わった地域開発計画から生まれ始めたプロジェクトが形になっているのを見るのは、現場を離れた人間が許されるか不明だが、嬉しいと感じる。私のDevelopment Practitionerとしての土台は、パレスチナの人々と政府の方々のProfessionalismによって培われたと思う(治安の意識とか、それに対してどのように取り組むかとか、24時間営業状態の人生とかね)。
先週、帰国していました。
寒かったので、マニラから持って行った夏服は一度も袖を通すことなく持ち帰りました。
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