Friday, July 30, 2010

やめるべきこと。

こんな記事が、日経ウーマンオンラインに掲載されていました。
今の私に必要な考え!と考え、自分へのリマインドとして抜粋させていただきます。

「30代でやめるべきこと」

1.プライドを高く持ちすぎること。
2.自分を大きく見せようと見栄を張ること。
3.他人の価値観に流されること。
4.受け身の姿勢のまま仕事をすること。

私はこれに加えて、

自分より年齢が上でも下でも、相手のお話にきちんと耳を傾けること

を加えたいと思います。自分の経験、見聞きしたことだけで相手の話を切り刻んだりするのではなく、自分が話したいように、相手もきっと話したいはず。

Sunday, July 25, 2010

たたいたたたいた

今日もたたきました。

こうやって、たくましくなっていくのでしょう。

たたく数が早く減らせるようになりたい。

Tuesday, July 20, 2010

在外選挙

在外選挙証が届きました。

気をつけなければならないと分かったのは、渡航3カ月前後以内に行われる選挙には、選挙証は間に合わないということ。

ふむふむ。
今度は?というか、今度の予定も何もありませんが(出張の場合はどうしようもない)、気をつけよう。みなさんも気を付けてください。

何となくお疲れです。
やるべきことはたくさん。一通りの業務上の手続きは終わったのに、少し経つから出てくる手続きもある。

今日は定時+30分で帰宅しました。
DVDでも見つつ、資料へも目を通しながら、ゆっくりしよう。そう、資料、読まなきゃ。
勉強したいから資料貸して、というと、質問あったらすぐに来なさい、という優しい言葉までくれる方の多い職場に感謝。



つまり、早く、私はその資料を自分のもににすべし、だすね。

Sunday, July 18, 2010

マニラへもどると

トビリシからマニラへ戻るのに、

トビリシ→イスタンブール
イスタンブール→ドバイ
ドバイ→マニラ

と3本の乗り継ぎです。

渡航前、ばたばたで自分の旅程表を全く確認していなかった私は、トビリシを発つときに、それぞれトランジット時間が1時間半、2時間強、というスリリングな旅程表であったことが分かりました。あまりのんたらしているので、ボスのほうが乗り継ぎの心配をしていたくらいです(ごめんなさい~)。ちなみに、彼はお家の事情で、母国へ直接帰国するということで経由が異なり、全く心配ご無用でした。

結局、1本目で30分、2本目で1時間半、ということでドバイに到着したのは、マニラ便出発時間。
今まで、何度も飛行機を利用した移動をしてきましたが、実は飛行機乗り損ねは初めてです。
よりによって、広々とした素敵な空港、ドバイ。
再予約のために往復30分の道を3回。むやみに歩いていたことになります。

最終的に、マニラの家に到着したのは真夜中。当初予定の7時間遅れ。

まぁ、荷物も一緒にマニラまで着いたし、これでいっか。


と思いつつ、大量の書類と出張道具を置きに職場へ。平日の朝はあわただしいので、人もまばらな(はずでしたが、同じ課の数人の方がお仕事してました)週末にモノの移動をするに限ります。

そして、ふっと見ると・・・・・
不在の間、いろいろとバックサポートをしてくれている秘書さんの机には、私宛の大量の読み物課題がのっかっていました。高さ10cmの山が2つはありました。




また、朝から晩まで、しこしこ読み読み、考える生活へ戻ります。

Wednesday, July 14, 2010

グルジアやらアゼルバイジャンやら

今回の出張は移動が多い。
毎日宿泊先が変わっている。こんなのは初めて(私はこの10年、職業柄、ほとんど旅行をしたことがありません)。

というわけで、超特急のアゼルバイジャン出張を終え、既にグルジアにおります。

そもそも、マニラからアゼルバイジャンへ発つときは、ド深夜便(深夜12時20分)を利用するので、出張開始前日には家を出る必要があります(午後10時くらい)。その前日は通常勤務で、普通の業務量なので、朝早めに出勤して、夜6時半までには職場を出なければなりません。
さらに今回、土日関係なく移動をしたので、曜日の感覚ゼロです。
上司さんと話すときは曜日で話すと2人で混乱しているので、日にちで話しています。私に至っては、18日日曜日にゴルフの練習をしていることが唯一の曜日認識方法です。

出張をしている、といっても、別に大きなアウトプットを出すことが求められているわけではなく、自分のメモとして誰でも読めそうな(と願いたい)議事録は残しているものの、まだまだTraveler枠だよねって思います。



そういうことが許されるときということで、よしとしましょう。
如何なる職業においても、最初の時期は経験不足がやっぱり足かせになる。周りは分かっているから、焦る必要も無いと思うけど、でも、地団駄を踏みたくもなる。

でも、それを認識しているからこそ、自分はどうやって道をつけていくのがいいのか、何となく分かる。この「分かる」感覚を自分が既に何となく見につけているからこそ、若干の焦りはあるものの、それはどうしようもないもの、と思って、素直に今は学んでいよう、と思えるのかな。

お蔭様で、とてもフラットな日々が続いています。

Sunday, July 4, 2010

ごはんとごえん

今の住まいではNHKプレミアムを見ることができます。
先日の朝、出勤の支度をしながら、

天使のわけまえ

を知りました。

作者の吉田紀子さんの言葉を何度も凝視してしまいました。

私が今あるのは間違えなく、人々のご縁とご好意に支えられた故。
そうでなかったことも、30年以上生きていればやっぱりあるけど、今、ほっとして生きていられるのは、やっぱり、人のご縁、その人たちからの心あるあったかい励まし、に他ならない。


私も、誰かの今の心のあったかさ、のお役に立つ人間でありたい。




ここからは、ちょこっとマニラ事情。

オルティガスというところに職場があるので、自然とその周辺が日常のお買いものエリアになります。
日本のドラッグストアのようなお店もありますが、コスメ系は

The Face Shop

という韓国系(韓流?)コスメショップによく足を運びます。
そのほか、Skin Foodという、同じく韓国系ショップもありますが、The Face Shopのほうが、品物のコンセプトなどが明確で、店員さんの説明も分かりやすいのでThe Face Shopのほうへ足を向けやすい。

さらに、オルティガスのその大きなモールの中には、死海ブランド

AHAVA

があります。AHAVA商品は、パレスチナ案件へ携わっていたときの愛用品でした(AVENNEのような超敏感肌用商品をひと組保険的に持っていって、あとは現地(エルサレム)にて調達。持参の荷物が少なく、助かりました。)。
AHAVAは日本上陸して1年か2年しか経っていませんので、アジアへの上陸はもう少し遅いのかと思いきや、

マニラにあるではありませんか!

とはいえ、まだ足を伸ばしておらず、早く行きたいところです。

Friday, July 2, 2010

もう7月!

早いですね、もうマニラにきて4カ月が経とうとしています。

少しずつモノが分かるようになる、それ自体はいいことだと思います。やりやすくなることもあります。
でも、それゆえ、色々なさじ加減が難しくなってきました。



学んだこと、だけではなく、感じたこともきちんとメモにして残そう。