今回の出張は移動が多い。
毎日宿泊先が変わっている。こんなのは初めて(私はこの10年、職業柄、ほとんど旅行をしたことがありません)。
というわけで、超特急のアゼルバイジャン出張を終え、既にグルジアにおります。
そもそも、マニラからアゼルバイジャンへ発つときは、ド深夜便(深夜12時20分)を利用するので、出張開始前日には家を出る必要があります(午後10時くらい)。その前日は通常勤務で、普通の業務量なので、朝早めに出勤して、夜6時半までには職場を出なければなりません。
さらに今回、土日関係なく移動をしたので、曜日の感覚ゼロです。
上司さんと話すときは曜日で話すと2人で混乱しているので、日にちで話しています。私に至っては、18日日曜日にゴルフの練習をしていることが唯一の曜日認識方法です。
出張をしている、といっても、別に大きなアウトプットを出すことが求められているわけではなく、自分のメモとして誰でも読めそうな(と願いたい)議事録は残しているものの、まだまだTraveler枠だよねって思います。
そういうことが許されるときということで、よしとしましょう。
如何なる職業においても、最初の時期は経験不足がやっぱり足かせになる。周りは分かっているから、焦る必要も無いと思うけど、でも、地団駄を踏みたくもなる。
でも、それを認識しているからこそ、自分はどうやって道をつけていくのがいいのか、何となく分かる。この「分かる」感覚を自分が既に何となく見につけているからこそ、若干の焦りはあるものの、それはどうしようもないもの、と思って、素直に今は学んでいよう、と思えるのかな。
お蔭様で、とてもフラットな日々が続いています。
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