Sunday, July 24, 2011

Key word is "how to cope with our environments".

Copingというキーワードで今日はまとめてみます。

Coping with working environments

世界で損ばかりしている日本人
関本のりえ氏著

とても読みやすくて、一晩でがーっと読んでしまった。国際機関に勤め始めた私、「分かる、分かる」と興奮して、眠るべき時間になぜか覚醒してしまい(朝3時)、何かしなければと家の掃除をし始めてしまった・・・・と、すごい読む味方を得た感じ。

詳細は、また次の投稿で。
ただ、国際機関に少しでも関心のある人は、まず読んでおいたほうがいいと思う。自分はどういうところへ行こうとしているのか、とか。仕事上もあり、様々なDevelopment Practitionerと呼ばれる方の本を色々と読んでいるが、この本が取り上げているような内容を描いた本はそんなにない。


Coping with our minds

元オリンピック選手 田中ウルヴェ京さんの本を数冊読む。

するっと心に入ったけど、自分に実践すべく、既に持ち歩き図書入り。

無欲の勝利」、は本当に的を得ていると思う。
何を自分は達成したいのか、を客観的に把握するのは当然のことなのに、外野の視線をどうも気にしてしまう。もっとシンプルに「自分のホントの芯(心とかよりももっと中のもの)」を捉えてみよう!心の肥大している部分を、自分の納得する形で削いでいきましょう、といったところか?



カザフスタンからの出張帰り、今までの文献整理に勤しむ。
なかなか真髄に進めない。キーワードははっきりしているし、最後のゴールは見えているけど、その中間が曖昧模糊のまま・・・・・
精神の強さをよく問われる世界、とはいわれるけど、既に入口でうろうろ。

そして、アスタナの首都像を眺めていたら、写真を撮り忘れる。整然とした新首都(1997年にアルマティから遷都されたばかり)、緑と共存している首都として発展を続けてほしいもの。

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