Wednesday, January 13, 2010

若手であること

賛否両論あると思いますが、若手であることの醍醐味というのはやはりずばっと知らないことを伺うことが出来ること。

国際開発分野に寄り添うには、今の私の環境はかなり努力が必要なので、国際開発について幅広く議論している本として、今までジェフリー・サックス氏の著書を主に読んでいたが、今回のプロジェクト(今はラオスにいます。南部周遊中+風邪気味・・・・)で、ウィリアム・イースタリーの本をご紹介頂きました。

早速 傲慢な援助(オリジナル題名:The White Man's Burden: Why the West's Efforts to Aid the Rest Have Done So Much Ill and So Little Good) を購入。ルワンダ中央銀行総裁日記(増補版)も。

自分の持ちうる経済的余裕や時間には限界がありますが、こういったことにはアンテナをびしびし立てて生きたいもの。自分の能力の上限は高が知れているので、自分の仕事の質や捉える幅を少しでも先輩方に近いものとするには、本などで自分を拡げる必要がある。

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