前回の投稿で、Capacityについて書きました。
子育てをする上で過度の期待、押し付けはよくない、というのを聞いたことがあります。
子供に対してのみならず、他者に対しても然りでしょう。
でも、それは期待をしてはならない、ということと同義ではないと思います。
期待、というより、相手が自ら提案したチャレンジであれば、その伸びしろへの応援する立場になるわけで、むしろこちら側にもその楽しみを共有させてもらえる。それってステキなこと。
それをBaseとして、何が相手に必要で、どうすることが長い目で見て必要なのか、そういったことを前向きに考えていけるようになるのかな。Capacity Developmentとは、関わる人間や組織みんなのキャパシティの変革をもたらす、実はダイナミックな言葉なのかもしれない。
いけいけやれやれ、ではない、自分の仕事の仕方を長い目で見つけて生きたいと思いました。
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