人々の生活をどのようによくするか、それが国際開発に参加する人間のミッションの1つだと思う。
では、どのようによくするのか?
そして、「よくする」とはどのようなことなのか?
そんなことが私の研究テーマです。
実際にプロジェクトに入って、ニーズの聞き取り調査をし、プロジェクトを形成するのと、そのよくあるプロセスを、既存研究などを参照しながら、その妥当性、改善の可能性を追及していくのは全く異なる。
少しでも「机上」からはみ出るような結論を以て、プロジェクトへ戻りたい。
そのためには、「生活の質」を、既存の社会の枠組み(例えば、政府、地方政府、コミュニティ、家族、個人)の中でどのような位置づけにあるのか、吟味する必要がある。
そして、人々の生活に、少しでも「ホッと」できる空間を、開発事業を通して創出できるような働きをしたいものである。
そんなことを考えつつ、世の中は凄まじい勢いで変わっている。
生じてしまったことについて、どのくらい早く即効策を以て対応できるか、機敏さと瞬発力、がやはり開発には必要だと思う昨今。
長期的な視野で考えるべきことと、短期的な視点とパワーを要することのバランス。
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