Tuesday, May 27, 2008

生存力をのばす。

日経ビジネス オンライン 茂木健一郎の「超一流の仕事脳」
というコーナーにて、UNHCRウガンダ・リラ 
高嶋由美子 事務所長の言葉が掲載されていた。

政治や社会情勢の影響を受けて全てを失ったが、それゆえに見える、生命の真実(精神的な強さも含む)がある。
人と人のつながりが幸せの方程式である。

というもの。

どんな状況においても何にわずかな光を見出し、それを糧として、生きていく、仕事をしていくかが大切なのだと思う。これまでの経験上から、目先の自分自身より、私は、もう少し先を見るべきと思うたちである(だから、目先において注意散漫になって、物理的、精神的ダメージが生じることも多い)。これは学習した、というほうが正しいと思う。

目先の自分より、先の「社会」を考えながら進める人間でありたい。
まだまだひよっこだが、最近、精神的のびしろ(許容というか・・・?)が増えた。自己満足かもしれないけど、おや、前と違うかも?と感じる、自身に対する発見は大切にしたい。


そののびしろの大きさが、生命力、ならぬ、世の中における生存力(私訳:世の中で、如何に、快適に人々と仕事と人生を謳歌できるか)、なのではないかと思う。生存力があるから、仕事に付加価値が付けられる余裕があるのだと思う。付加価値、というのは、おまけ的なヨコロビ発生パワー、のこと。最初はできなくてもしょうがないけど、ある程度経ったら、そういう付加価値発生力は、大切だと思う。


開発の仕事には、待ちに耐えられる気長さ、アバウトさが必要といわれる。
つまり、生存力が大切な仕事、ナノダ。





Coors Lightを語学研修のときの友人たちと頂いて、ちょっと酔っぱらい気味です。
ちょっと甘めなビールでした。

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