なにかを専門的に極めた方のことを呼ぶと思う。
そのような方の中でメディアに出る方のおはなしをテレビやインターネットへの寄稿から拝見すると、世の中全般へ通じるメッセージが多い。
専門家だから、それだけ知っていればいい、というのではなく、これを専門として生業(あるいは副的なものであったり)とし、世の中と生きている、生業の一部が世の中へ貢献されている、というのが、日本で呼ばれる「プロフェッショナル」というものなのかなぁ。
恐らく、生活そのものは、そう呼ばれていない多くの人と同じだと思う。もしかしたら、得るものも多いかもしれないが、有名税として払っているものも多いかもしれない。
恐らく、なるべくして「プロフェッショナル」になった方が多いと思う。
その方々は運がよかったんだ、などで済む話の訳はなく、たゆまない努力、謙虚さなどなどを積み重ねた結果、時代と共鳴するようなメッセージ性が何かしっかりあったのだろう。
んー、なんとなく、私の理解はまだあいまいだ。
みなさんの「プロフェショナリティ」はなんですか?
わたしは、なんだろう。あと10年くらいしたら、今をしっかり生きたら、そのとき感じることをしっかり感じ取っていったら、敷くべき道をしっかり築いたら、分かるような気がする。
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